着物 |
振袖 鶴文様 紺桔梗色(こんききょう) |
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帯 |
西陣織袋帯 緯錦(ぬきにしき) 鶴に貝桶文様 ふくら雀結び |
伊達衿 |
白 |
帯揚げ |
変鹿の子総絞り 桃色(本結び) |
帯締め |
四つ組 深紅色(藤結び) |
着用シーン |
フォーマルな装い、正礼装。未婚女性の第一礼装。結婚式、結納、成人式、卒業式、格式のある式典、お正月。 |
鶴は、長生きの象徴とされている。古くは神鳥と考えられており、品位や喜びなどを象徴する吉祥文様。貝桶は、中世には嫁入り道具の一つであった。振袖や打掛に多く用いられる文様。
鮮やかな紺桔梗色の地色で華やぎがあり、ドレス感覚で身に纏うことが出来ます。